パラメトリックモデリング基礎
基本的には、基礎的な事は出来るようになっている前提でお話させていただきます。
以下の本で僕は勉強しました。
Fusion360操作ガイド ベーシック編 2019年版―次世代クラウドベース3DCAD
- 作者: 三谷大暁
- 出版社/メーカー: カットシステム
- 発売日: 2018/11/01
- メディア: 単行本
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Fusion360操作ガイド スーパーアドバンス編 2019年版―次世代クラウドベース3DCAD
- 作者: 三谷大暁
- 出版社/メーカー: カットシステム
- 発売日: 2018/11/01
- メディア: 単行本
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Fusion360操作ガイド アドバンス編 2019年版―次世代クラウドベース3DCAD
- 作者: 三谷大暁
- 出版社/メーカー: カットシステム
- 発売日: 2018/11/01
- メディア: 単行本
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Fusion360操作ガイド ベーシック編―次世代クラウドベース3DCAD
- 作者: 三谷大暁
- 出版社/メーカー: カットシステム
- 発売日: 2017/10/01
- メディア: 単行本
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パラメトリック・モデリングとは、3D CADで形状を作成する方法の一つであり、寸法値として定義された変数の値や拘束条件を指定して形状を作成する方法のことである。 パラメトリック・デザインとも呼ばれる。 変数の値を変更するだけで類似形状を容易に作成できるため、既存製品のデータを改良して新規設計を行う場合などに有効である。
ということです。
第一回目なので簡単にさらっと
まず、立方体より手前。四角形を書きます~。
基本的にはパラメータは全て入れて作るので、四角形の左上のw,z座標は入力します(5,4)
そして、四角形のタテヨコ(47,22)を入れて作ってます~。
次に、上にあるリボンの「修正」から、Σのアイコンを探します。無かったら修正を押した中にあります。これが全て!
で、パラメータを開いたら、+ボタンを押します。すると、パラメータの名前、数値、単位、コメントを入れる所がありますので、入れていきますl。コメントは省略可能です。
w,h,wcl,hcl,dとしました。幅、高さ、四角形の左上の座標、奥行の順。(100,100,10,10,50)
こんな感じ。スケッチで、入れた数値を、数値ではなくパラメータの文字を入れます。
100*100*50の立方体が出来た
再びパラメータから、数値を入れ替えたらそれだけで・・・
形状が変わった・・・
今回は以上です。
次回は、少しだけ応用してみたいと思います。