のりーずブートキャンプ

DXコンサルをしています。とにかくものづくりの効率化を!

今月の目標

自分自身にとって今年は、50歳に向けての種まきに費やしたいと思います。

50歳から、これまで貯めてきたものを世の中のお役立ちに使って自由に生きるとなんとなく決めています。

これまでに200社以上、50業種以上んコンサルを行って、4人⇒23人⇒150人⇒76人の会社の経営をしてきた経験を、世の中の中小企業のお役立ちに生かしていきたいと思います。

 

そのためにまず、動画編集や、おしゃべりのアウトプットの練習をします。

さて、何から始めるのがいいのか?よくわからないですが、まずは得意なFusionのyoutubeチャンネルの再起動から行いたいと思います。

 

是非、お楽しみにしてください~♪

2025年の目標「ビジネスを一つの形にする」

これまで僕は事業再生・業務改善・ノーコードアプリ開発・VBAプログラム・会計・補助金・3DCADなど、様々な事をやって来ました。

そこで2025年の目標は「統合」

「これまで取り組んできたビジネスを一つの形にする」というテーマを引き続き追求していく年にする予定です。具体的なプランはまだ固まっていませんが、1月2日から新しい挑戦をスタートしました。それが 「Udemy講師になる」 というプロジェクトです。


1月2日の進捗メモ

1. Udemy講座を購入

Udemyが1,300円セールを実施していたため、気になる講座を一気に6つ購入しました。
中でも特に役立ったのが「Udemy講師になるための動画講座」で、講師としての基本的なノウハウを学ぶことができました。


2. アフィリエイト登録

新しい講座のテーマとして、「3D CADソフト(Fusion)」に関する内容を考えています。そこで以下のアフィリエイトプログラムに登録しました:

これらを組み合わせて、受講者に役立つ教材や製品を提供できる仕組みを構築します。
なお、全ての登録作業が英語のサイトだったため、納税証明書の提出や複雑な手続きがあり、少々骨が折れましたが無事に完了!


3. 講座の骨子を作成

購入した講座を参考にしながら、自分の講座の全体構成をざっくりと考え始めています。まだアイデア段階ではありますが、内容を具体化させるべく作業を進めています。

 


今後の展望

正月休みは残り3日。どこまで形にできるか挑戦してみます。今年も一つずつ進めていきますよ!

fusion360のインプレイス編集が超絶便利でびっくりした!

youtu.be

 

fusion360ばかり使って家具屋をしております。さんよーさんです。

 

fusion360が神アップデート!と言っても3月にはされてたぽいんですが、めちゃ便利だと昨日気づきました!

 

アセンブリして作り上げてる人にはめちゃ便利です。とにかく、隣との兼ね合いがあるようなものを作っていると、ずれたり片方だけ忘れてたりします。それが全くなくなる!そして軽い!

 

是非、少ししかまだ触ってないので、まだまだ便利な方法があると思いますから、シェアしてくださると助かります!

fusion360×python APIを使って色々動かそうぜ!第8回ーコンポーネントとルートフォルダ

fusion360APIで僕が最も使う、フォルダとコンポーネントです。 うろうろうろ、と移動しているうちに上達していくと思うので、是非頑張ってみてください!

 

実際に手を動かしてみるのが一番。わからないときは、@sanyosan や、フェイスブックや動画のコメントやブログコメントなどで教えてください!なお、気づく確率はtwitterから順番に下がっていきます・・・(笑

 

動画の中で使った文字列です。いつも張り付けて使うと楽ち


fusion360×python part8 APIでのフォルダの説明と、コンポーネントの説明。15分動画です。

んです。自分なりのものを作るといいですね~。普段使ってるのはもっともっと長文です。

スニペット」機能を使ってます。

 

次回は、オカレンスをinsertする(よそからコンポネント持ってくる)をやりたいと思います!未定です!

import adsk.core, adsk.fusion,traceback,adsk.cam, csv,os,re
ui = None
app = adsk.core.Application.get()
ui = app.userInterface
desktop = os.path.join(os.path.join(os.environ['USERPROFILE']), 'Desktop')
root = app.data.activeProject.rootFolder.dataFolders
user = os.environ.get('USERNAME')
des = adsk.fusion.Design.cast(app.activeProduct)
rootComp = des.rootComponent
occs = des.allComponents
doc = app.documents
m = adsk.core.Matrix3D.create()
 
 

選択するボディだけを表示するfusion360アドイン。BodyOnlyOn

fusion360モデリングしている時って、「ここだけ編集したーい!」と思う事が多くありませんか?

 

BodyOnlyOnを作りました。

 

操作方法は

アドインを実行(アイコン or ショートカット)

選択したいものを選ぶ。それだけ。

デフォルトでは、アドインにアイコンが設置されます。

 

BodyOnOff(全ボディ表示)と相性ばっちりです。

 

全体ボディがあるよー

f:id:sanyo-san:20200224100916p:plain

 

アイコン選んで、右側の板選ぶよー

f:id:sanyo-san:20200224100948p:plain

 

側板だけになった!!

f:id:sanyo-san:20200224101021p:plain

 

ボディオンオフで復活!

f:id:sanyo-san:20200224101111p:plain

 

f:id:sanyo-san:20200224100916p:plain

 

みたいな感じになります。

モデリングの時、いちいち消すのめんどくさいんですよね~。残りかすみたいなのが残るし~。 

 

 

思いつきで作ったので、今度は親コンポーネントのスケッチも表示できるようにしようかなって思ってます。

 

良かったらご利用ください。

素人のコードなので、自己責任でお願い or コード書き換えたりしてもOKです。むしろ書き換えて教えてください(汗

アイコンとアドイン設置する場所は適宜変えてください。

過去記事にアイコンとアドインのカスタマイズ方法に関してはちらりと書いてます。が、僕自身ですらどこに書いたかわかってないので、必要であれば改めて記事書きます・・・・ごめんなさい雑で。 

 

パスワードはsanyosan

 

ダウンロードはこちらから!

 

また便利っぽいアプリ作ったら公開します~。

 

 

sanyo-san.hatenablog.com

 

 

sanyo-san.hatenablog.com

 

sanyo-san.hatenablog.com

sanyo-san.hatenablog.com

 

python×fusion360 number_derumiというアドインを作ってみる。

number_derumi

 

アドインの名前も機能もいきあたりばったりで、意外と良いプログラムが出来上がりました。

いつも、ボディのサイズや場所の確認ばかりしているので、その数値をmessageboxに出します。

 

是非、動画を見て勉強してくださいね~。

ぶつぶつ言いながら作ってます。まさにいつもの職場風景。

 

どちらかというと、初心者の方に、コードを一行ずつ実行しながら進めていく様子を見ていただきたいなあと思います。1行かけたら大体いけます!

 

明日から、社員さんの反復する作業を軽減するアドインがまた一つ出来ました。

 

追記:

yとzが逆でした。

終点も追加しました。

 

ソースコード本体部分、貼っておきます。若干修正かかってます。

    app = adsk.core.Application.get()
    ui = app.userInterface
    design = adsk.fusion.Design.cast(app.activeProduct)
    try:
        filter = "Bodies"
        ent1 = ui.selectEntity("bodyをクリックしてね"filter).entity
        maxP = ent1.boundingBox.maxPoint
        minP = ent1.boundingBox.minPoint   
        ent_comp_name = ent1.parentComponent.name.split(" v")[0]
        x1= abs(round(minP.x,2)*10)
        y1= abs(round(maxP.z,2)*10)
        z1= abs(round(maxP.y,2)*10)
        x2=abs(round(maxP.x,2)*10)
        y2=abs(round(minP.z,2)*10)
        z2=abs(round(minP.y,2)*10)
        width= round(maxP.x - minP.x,2)*10
        height= round(maxP.z - minP.z,2)*10
        depth= round(maxP.y - minP.y,2)*10
        ui.messageBox("名前_{}\nwcl : {}\nhcl : {}\ndcl : {}\nwidth : {}\nheight : {}\ndepth : {}\nw2 : {}\nh2 : {}\nd2 : {}".format(ent_comp_name,x1,y1,z1,width,height,depth,x2,y2,z2))#ent + x1 + y1 + z1 +width + height + depth)
 

python×fusion360 number_derumiというアドインを作ってみる。

number_derumi

 

アドインの名前も機能もいきあたりばったりで、意外と良いプログラムが出来上がりました。

いつも、ボディのサイズや場所の確認ばかりしているので、その数値をmessageboxに出します。

 

是非、動画を見て勉強してくださいね~。

ぶつぶつ言いながら作ってます。まさにいつもの職場風景。

 

どちらかというと、初心者の方に、コードを一行ずつ実行しながら進めていく様子を見ていただきたいなあと思います。1行かけたら大体いけます!

 

追記:

yとzが逆でした。

終点も追加しました。

 

ソースコード本体部分、貼っておきます。若干修正かかってます。

    app = adsk.core.Application.get()
    ui = app.userInterface
    design = adsk.fusion.Design.cast(app.activeProduct)
    try:
        filter = "Bodies"
        ent1 = ui.selectEntity("bodyをクリックしてね"filter).entity
        maxP = ent1.boundingBox.maxPoint
        minP = ent1.boundingBox.minPoint   
        ent_comp_name = ent1.parentComponent.name.split(" v")[0]
        x1= abs(round(minP.x,2)*10)
        y1= abs(round(maxP.z,2)*10)
        z1= abs(round(maxP.y,2)*10)
        x2=abs(round(maxP.x,2)*10)
        y2=abs(round(minP.z,2)*10)
        z2=abs(round(minP.y,2)*10)
        width= round(maxP.x - minP.x,2)*10
        height= round(maxP.z - minP.z,2)*10
        depth= round(maxP.y - minP.y,2)*10
        ui.messageBox("名前_{}\nwcl : {}\nhcl : {}\ndcl : {}\nwidth : {}\nheight : {}\ndepth : {}\nw2 : {}\nh2 : {}\nd2 : {}".format(ent_comp_name,x1,y1,z1,width,height,depth,x2,y2,z2))#ent + x1 + y1 + z1 +width + height + depth)