パラメトリックにレンダリング用のアイテムを色々配置しよう
前回は、スケッチ→シートメタルを使って部屋を作りました。
今回は、アイテムを配置したいと思います。超簡単です。
※一応、王道のやり方とは違います。コンポーネントはある程度にしないと重くなっていきます。ただ、アイテム数十程度ならいちいち持ってくるより遥かに早いです。
超適当にボトルのようなものを作りました。
前回の部屋を使いますね。
どこに置きたいかですが、ご自由にどうぞ。という感じです。
わかりやすくするために、ボトルを2つほどコピーします。
では毎度高齢パラメータです。fxのアイコンから
スペルミスってますね・・・すみません
bottle x,y,zで原点とジョイントします。慣れるまでは他のコンポーネントは非表示にするのがいいかもしれません。
これで、原点とジョイントされました。
bottleのパラメータを動かします。
yは手前がマイナスだったりします。いじりながら学んで下さい。
浮いた・・・
で、せっかく三つ作ってるので、これもパラメータで頑張りましょう
3つ浮いてる・・・
で、自分の場合は3Dのショールームに、オブジェクトを沢山配置してます。ソファや照明、オーナメント、LEDなどなど。。。それらを・・・
yをプラスにします。すると、凹み部分500だったので見えてるし、3つ目のボトルはy=-1000なのでまだまだ見えてますが、壁の裏側に消し去れます。
奥や、すごーーーーく手前に色んなものを置いておけば、いつでも取り出せるようになります。便利ですよ!
次回は、もう少しパラメトリックにこれらのアイテムの移動をやってみようと思います。